日本三大盆踊り(西馬音内の盆踊り)
日本三大盆踊り(西馬音内の盆踊り)
日本三大盆踊り(西馬音内の盆踊り) 「日本三大盆踊り」のひとつとされる秋田県羽後町に古くから続く盆踊りが西馬音内の盆踊り(にしもないのぼんおどり)で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
正応年間(1288〜93)、蔵王権現(現在の西馬音内御嶽神社)の境内で豊年祈願として踊ったのが起源とされています。篝火に映える、あでやかな衣装が踊りに彩りを添えます。 編み笠や彦三頭巾で顔を隠して踊るからこそ、 身にまとう一つ一つに心を配り、個性をどう出すか工夫を 凝らすのです。
藍染浴衣には腰から下げた赤い「しごき」が踊りにつれて揺れ、より躍動感を増します。 沿道には多くの見物客で賑わい、連帯感を楽しむかのように踊り手に向かってうちわを扇ぐ光景も見られます。
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