冬も深まり年も暮れてきました。お世話になった企業様や今年中にお礼のご挨拶に手土産となる物品はもうお決まりになりましたでしょうか。年末年始のご挨拶はお揃い和アイテムで集客販促でお礼しましょう。
周りとは違う、ギフトで精一杯の感謝の気持ちとも捉えられれば年が明けてからもいいお付き合いが出来る事でしょう。

和風アイテムで少し高級化を演出

昨今、和の文化や価値観は世界にも伝わりつつあります。
オリンピックを日本開催へ運んだ、もったいない精神は日本のみならず、世界でも注目を集める言葉となりました。

和アイテムこそ、そのもったいないを具現化したアイテムとも言えるでしょう。
そういった、アイテムを年末年始のご挨拶品としてお渡しすることで、周りとは違うアピールともあるでしょう。

◆巾着
縁起物がプリントされたいるものなど幸福を呼ぶ巾着です。
小物入れとして、バッグ内の収納として、和柄の綺麗な物でしたらお弁当箱収納にも様々な用途でご使用頂けます。また、旅行会社での配布などは海外観光客にも喜ばれるでしょう。

◆手ぬぐい
日本らしい美しい柄でしかもエコロジー。日本の素晴らしいエコの伝統文化。
記念品や海外からのゲストへのお土産を包むのにもゴミを出さずに繰り返し使えることで人気。
ゴミにならなくて繰り返し使え、会社のロゴなどを入れることで、エコも取り入れられていて、捨てられない企業と印象ずける事も出来るのではないでしょうか。

◆扇子
高級感漂う扇子は、開いた時に先端すなわち末の方が広がることから繁栄を意味して縁起がよいとされています。とりわけ御祝儀として扇を贈り物とし、結婚や長寿をはじめ、あらゆるお祝い事に、記念品として用いられています。

◆和箸
デザインはさまざまで、縁起のいい柄などは会社の周年記念品としても利用可能。
デザインは、稲穂には「新しい年も実り多い年になりますように」という意味がこめられており、また、豊穣から「一家を支えてくれますように」、という願いも含まれています。
また、お世話になった両親などに送る場合は、白鶴は古来より「鶴は千年」といわれ「長寿を象徴する吉祥の鳥」とし夫婦仲の象徴でもあります。

最後に

年末年始のご挨拶は来年の相手へのおもいやりのあるご挨拶ですので、和物のアイテムは他の企業では中々考え付かないこともある分、アピールするには最適といえるでしょう。また、外国人観光客への集客・販促グッズとしてもご利用いただけるでしょう。