言葉には大きな力があり、心に響くいい言葉との出会いは、困難な状況でその人を支えてくれるだけでなく、その人の人生を大きく変えることすらあります。
仕事も家庭でもテンションが上がらないそんな時には、自分の好きな有名人・著名人の名言や助言で勇気をもらって、また前を向く気力を与えてくれますよ。
そして、名言からセルフプロデュースに繋げていき、なりたい自分をイメージして、今の自分を分析することでなりたい自分になるために、なにが足りないのか考えましょう。
そして、そんな名言集は付箋に書き止めて仕事ノートや家計簿の後ろなんかに貼りまくりましょう。

言葉は心に響く安定剤

失敗することで自分に臆病になってしまうとチャレンジができなくなり、結果的に無難なことしかできない人間になり自己嫌悪になったり。失敗は辛いでしょうが、新たな経験をしたということは自分にとってはプラスのこと。
糧にするまでには時間がかかるでしょうが、やる価値のあることは、失敗したとしても価値があると知る事が大切です。

そして、失敗した時こそ偉人や有名人は励ましの名言は心に響きます。

偉人の名言の努力が感じる言葉ほど素晴らしい

MLB選手のイチロー選手は、松井秀喜のアンチはいない、でも、僕のことを好きでいてくれるファンと同じくらいアンチも多くいるんだ。と対談で話していてた。
そんなイチロー選手の名言は数知れずあり、勇気づけられます。

結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。
決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。

50歳まで現役を続けたいという思いが滲み出ている言葉にも聞こえてきます。
こういった名言を一つでも人生の糧にすることは大事。

セルフプロデュースするのであれば、モチベーションノートを作って自分のやる気スイッチに繋げていきましょう。

最後に

セルフプロデュースとは、願うことを強くイメージすることによって、現実化への近道にもなります。
テンションが上がらない時こそ、なりたい自分を考えイメージすることで潜在意識に刷り込まれ、行動が変わってきます。生活で辛さから抜け出す方法はないかと、ちょっとだけも前向きになれるように方向性を明確にしたらあとは行動に移すだけ。
もちろん、失敗は一度だけではないでしょう。その都度、前向きになれるよう、仕事ノートの後ろに付箋で偉人や有名人の名言を付箋に貼り溜めてお守りのようなものにするのもいいでしょう。