日本列島のまわりでは、4つのプレートがぶつかりあっていて世界的にも地震が多い地域です。
脳裏に焼き付く2011年3月の、三陸沖を中心とするマグニチュード 7.9 の大地震。
わたしたちは常に地震の恐怖と戦っていかなければいけません。
そして、まさかに備えておく防災対策が簡単にとりいれられる販促品があれば使ってみたいと思いませんか。

トイレットペーパーが防災知識を養ってくれる

防災用のトイレットペーパーを備蓄してる方もいらっしゃると思いますが、防災知識はどの程度お持ちでしょうか。インターネットで調べたりするまでしてる方はごく少数派となるのではないでしょうか。今は大丈夫なんて考えていませんか。

もし、その瞬間がやってきてからでは遅いのです。生活に制限がされているときには、すでに調べる術が限られてきます。ネットワークが繋がる状況下であればいいでしょうが、寸断されてしまってもう打つ手なしと嘆くしかありません。

トイレに座ってる時間は有効に使われてみてはいかがでしょうか。
トイレットペーパーにイラスト入りで書いてある防災情報は、予防の豆知識を知ることができる商品。意外に知らない情報がいっぱいあり楽しく学べる優れもの。

インスタントラーメンの備蓄もあり

備蓄食は最低3日分。水は1人につき1日3リットル必要。というのが一般的の認識があるようですが、国の中央防災会議では1週間分以上確保するという内容の記載があります。まず水を家に備蓄するのは場所も必要ですよね。ただ、食料に関しては防災食を買いそろえるのもいいでしょう。

体を温める事が被災した時に気持ちがホッとします。
モーリアンヒートパックといった、火がなくても少量の水があれば食品を温める事が出来る備蓄は常備しておくのが最善策となるでしょう。

防災食は日ごろから食べているインスタントラーメンも十分な非常食。
水しかない状況下であっても、麺はふやけて食べられる状態になります。
お湯がなくても食べられる物は最終手段だと思いますが備えあれば憂いなしとなるでしょう。

最後に

防災対策の防災トイレットペーパーは販促ノベルティとして人の事をおもいやる大切な集客グッズとなるでしょう。もちろん、自社に取り入れて会社全体で防災訓練はできなくとも意識を持つことが重要となります。実際に、エレベーターが動かない、電気が付かない、電話が繋がらない。不安な時間が続き、状況を把握するまでには時間がかかる事になるでしょう。被災してから知ろうとするのではなく知識はしっかり自分たちの生活に取り入れる事をオススメします。