カレンダーをめくれば、東京オリンピックイヤーまであと2年。
海外のお客様を逃したくない。そんな感覚をまだ持ってないのであれば早めに動くことをオススメします。
急に外国人のお客様からお問合せがきて、対応が遅れれば他の会社に集客を取られてしまってはせっかくのオリンピックの旨味も逃してしまいます。
観光者は日本語がしゃべれない方が大半。そんな方を逃さない為には、視覚にうったえるしかありませんよね。

外国人相手にのぼり旗は文字では何屋か分からない

店前ののぼり旗に記載ある文字全て日本語表記のみでしたら、一度考えてください。
飲食店ではうどんやラーメンに蕎麦。
パッと見ではなんのお店か外国の方は分かりません。

私たちが海外に行って英語圏以外のメニューを見て簡単にどんな料理かわかりますか?
英語でさえ難しいのにもかかわらずオーダーしにくいですよね。
しかし、食品サンプルや写真サンプルがあればなんとなく料理が分かります。
店前に写真入りのぼり旗を用意すれば店のハードルが低くなり海外の方も利用しやすくなるでしょう。

インパクトで訴えて販促に

まるで食べられそうなピザやそばの写真。
今にも飛び出てきそうな躍動感あふれるレンタカー。
SUSHIやTENNPURAなんて表記するのも面白いでしょうね。
町行く外国人の目にパッと飛び込むような、アイデアの光る販促物となります。
ロゴやイラスト、商品イメージなどを活かしたオリジナルのぼり。

海外に旅行したとき、料理の写真を撮ったり建物や珍しい物って見つけると嬉しくなりますよね。
もちろん、万国共通のお土産話のネタとなる珍しくさは、現代社会ではSNSやTwitterに投稿されもします。もし、そののぼり旗にインパクトがあれば注目されるでしょう。

最後に

オリンピックイヤーまで時間はありますが、海外のお客様へのサービスは日々培っていかなければいけません。もちろん、オリンピック後にも海外のお客様を手放さない。そんな気持ちの強さがあれば、早めに行動することで海外のお客様への対応もオリンピックイヤーまでには準備が整うことでしょう。スタッフのレベルも1ランクUPするのは企業として最良となるでしょう。

のぼり旗のインパクトは海外のお客様を引き込むための第一歩。名店やガイドブックに取り入れられたお店に負けない為に、店頭の販促効果UPを取り込むことが集客へ繋げる最善策と言えるのではないでしょうか。