年間通して本を読む量から得る知識量の豊富さは、社会人としての力強い味方となると言われています。今年は、年間通して読書ノートを付けてみてはいかがでしょう。言葉が豊かな人ほど知的に見せられ、商談の際には武器にもなります。

言葉の雄弁さを披露するにはまず、知識の幅と質が必然的に必要になる事から、本から学ぶことも大事。その読書を楽しむためにも読書ノートを付けてみては。また、ブックマークなどのアイテムを集める事で読書したい気持ちも生まれます。

読書ノートはセンスでキラリ

読書ノートは、読んだ本の内容や、ためになる内容などを忘れない為に記載するノートであり、一冊の本から読みっぱなしではなく、知恵の糧とする読むを実現させるための物です。

1冊の本から得られる知識や言葉は膨大な情報量と言えます。ビジネス本から小説に漫画まで、あなたの人生を豊かにする情報の宝庫ともいえるでしょう。ただ、この情報も忘れてしまいがちです。忘れてしまわない為にも、しっかりとしたノートを作る心掛けが必要となります。
読書ノートは、読書感想文ではありません。内容よりも、あなたの血肉となる内容を詰め込めるものですので、形式は問いません。ただ、本のタイトルや作者は記載することはお忘れずに!
もう一度、読み返したくてもタイトルや作者が分からないと折角のまとめた情報もどこから取り出せばいいのか分からなくては本末転倒。

無駄読書を省こうとすればするほど読む本が見つからない

読書をする上で、タイトルに惹かれて買ったけど、内容はいまいちだった。冒頭分で引き込まれなかったけど、作者が有名だから買ってみたけどやっぱりしっくりこない。
なんて、無駄読書と呼ばれる物も必ずあります。それを無駄と捉えてしまうには惜しい。
その、時間でもっと有意義な読書が出来たはずなのになんて感じてしまう事もあるでしょうが、そこで、何も見出さなければそれは本当の無駄読書となるでしょう。

しかし、その本の中で知らない言葉があればしっかり、インターネットなどで検索してみて知識を増やすことはマイナスではありません。新たな情報というのは、そうやって調べていく事が大切でもあります。もしも、どうしても読むスピードが上がらない場合は、ブックマークして次の本を先に読んで、時間を空ける事で、面白みに気が付く可能性もありますので、最初の印象だけで無駄読書と決めつけるのは止しましょう。

最後に

読書ノートは付けたら終わりではありません。読み返してこそ力になり意識にも反映されるとされています。一カ月に一度は読んだ本のおさらいがてら読み返しましょう。

年間数億単位での新刊発行があるとされています。読書することで、知識や情報を増やすことをサポートする販促品は人の心を豊かにするアイテムですので、集客率アップを目指すならセンスあるブックマークやブックカバーはオススメ。