気分は早いようですが、年末の挨拶回りの贈り物などを選ぶ時期がきました。
どのような贈り物を持ってご挨拶へ伺っていますか?

カレンダーほど年末の贈り物として喜ばれるものはない。
そして、カレンダーは置いていただければ、よほどのことが無い限り一年中使用可能。
ということは、一年中自社のアピールができるということになり、販促効果を狙うことができます。

年度末のお礼と年始のご挨拶を併せ持つ万能アイテム

年末年始、お世話になった会社へのご挨拶をそろそろ考える頃合いですね。
毎年恒例のカレンダー。そろそろ他のノベルティに変えようかな。
なんて考えてる会社様もあると思いますが、卓上カレンダーはデスクのスペースを取らず利用頻度の高いノベルティ。これほどの価値がある物が他にあるでしょうか。
また、奇をてらって他の物へ変えてしまうことで、声は聞こえなくても残念がられる事も・・・。

電話でスケジュール調整をしてる時などに、来週の何日になんて言われたときに、さっと何曜日か分からないなんて事ありますよね。その時に、デスクの脇に置かれたカレンダーがあれば、相手の話を止めずに、話し込め、余白にそのまま日程を書くことが可能。そうしておけば、準備期間に何を完了しておけば良いかなども話しながら考えることは可能ですよね。

出遅れ挨拶よりも、早めのご挨拶が肝心

出来上がったカレンダーを持ってお客様周り。年末の仕事納め的な感覚がありますが、
12月中に行うよりも、11月に行った方がいいんです。
なんでも、スタートダッシュが肝心。

年末お世話になった方へのご挨拶回りが遅くなれば遅くなるほど、贈り物が利用されるのが遅くなってしまいます。翌年の仕事なんていうのは、12月から決まるなんて急遽な予定は少ないのですよね。
カレンダーを他の方が作っていたら、先に他社の品を使われてしまう可能性も・・・
それでは、嬉しくないですよね。
お世話になったご挨拶は12月に行わなければいけない法はありません。早めに伺って、翌年の話をするだけでも、仕事量っていうのは変わってくるものです。

最後に

社名の入ったボールペンなどは会社の備品として大量ストックされており、卓上カレンダーを企業で購入している会社は少ない。
そのため喜ばれる。それに、卓上カレンダーは使用されやすいです。
もちろん、実用性で言えば販促品として、頭一つ、二つ飛びぬける分、収益をもたらすでしょう。