マグネットシートデザイナーのつぶやき

販促製品(ノベルティ)としてマグネットシート、うちわ、カレンダー、マスク等々をご提供するに当たり、当然のことながらスポンサー様のPRを付けます。
見やすく、分かり易く、好印象で記憶に残るもの。
その為にデザイン制作者は苦心してアイデアを絞り出します。
それが、弊社の制作者が一から作る場合もありますが、スポンサー様のデザイナー様が作られたものを受け取って仕上げる場合もあります。
ここではその手法や注意点を弊社の制作者がつぶやいてみました。ご笑覧ください。

お客様より入稿されるデータの中には、カットラインぎりぎりに文字やロゴマークが配置されている場合がありますが、例えばマグネットシートの場合、

印刷の背景に色がついている場合等で注意が必要になります。特に販促用のマグネットシートやオリジナルデザインのカレンダーなどでは欠かせない注意点です。

お客様より入稿されるデータに、解像度の低い画像が使用されているものがあります。小さい画像から持ってきた場合等が該当しますが、解像度の低い画像を使用しますと、輪郭がギザギザになってしまい、見栄えがよくありません。

弊社のマグネットシートは3000枚以上のご注文でデザイン代が無料になります。ですがこんなお客さまもいらっしゃいます。社名と住所、電話番号のみ伝えられ、あとはよろしく。

弊社の作業環境はMacで行っていますが、Windows Officeで作成された原稿もよく入稿されてきます。お客様の中には「ファイルに使用されている書体にしてほしい。」との要望がよくありますが、

弊社アイマートが取り扱っていますマグネットシートのオプションにトムソン加工という型抜きがあります。通常の四角いマグネットシートでも角はR2mmの局面になっており、

イラストレータのメニューの中にラスタライズ効果設定がありますが、ドロップシャドウという影を付ける機能などの効果を使用した時にこちらの解像度を「300PPI」(pixcel per inch)を選択することにより、

お客様よりご入稿のマグネットのシートデータで、黒色がK100%ではなくCMYKの混色で作られたデータにされている場合があります。

弊社のマグネットシートは最小サイズが30mmとなっております。マグネットシートをトムソン加工で型抜きをした場合でも幅30mmが必要です。中央がくびれているような形のマグネットシートは、

お客様よりご入稿いただいたマグネットシートデータの中に、テキストのアウトライン化がされていないものがあります。アウトライン化することでデザインされたイメージのフォントが

マグネットシートのデータはイラストレータのバージョンCS3にてご入稿をお願いします。イラストレータの最新バージョンはCCですが、誠に勝手ながらマグネットシートの工場では

お客様よりご入稿のマグネットシートデータの中に、ごく稀にオーバープリント設定のされているものがあります。黒色に設定されているものであれば問題ありませんが、

お客様よりご入稿のマグネットシートデータの中に、テキストにエンベローブを使用して変形させたものがあります。テキストにエンベローブを使用して変形させ、

弊社マグネットシートの製作に関しましては極力誤解や間違いを無くす仕組みで運用しております。お客様よりご入稿のマグネットシートデータの中に、

お客様よりご入稿いただいたマグネットシートデータの中に、オブジェクトのロック、オブジェクトを隠すの機能が使用されている場合があります。

弊社では半型抜きマグネットシートの製作に対応しております。作成時に完全な型抜きをせず、半分だけカット加工を施した商品で、

弊社のマグネットシートは標準で角R2になります。ノベルティとして配布時も扱いやすく、小さなお子様が手に取られても安心・安全です。

広告としてのテレビCM・ラジオCM

まえがき

広告としてのテレビCM・ラジオCM

皆さんがテレビやラジオをつけていると、自然とCMを聴いたりとか見たりするかと存じます。それで一体企業はどの位、広告代理店や放送局に宣伝費用支払っているか?またどの位、CMで効果があるのか?やっぱり気になりますよね。
今回はそんなテレビCMやラジオCMの制作から広告効果までについて、検証していきたいと思います。

CMの種類

CMには大きく分けると2種類有り、個別の番組スポンサーになりCMを放送してもらうタイムCM。もう一つは放送局が番組の間に、CMを流す所を決めるスポットCMが有ります。

タイムCM
個別の番組スポンサーになってCMを流すという話をしましたが、流す秒数や時間帯、更には視聴率によって料金だけではなく、提供アナウンスコメント(番組で始めか最後に流される提供コメントの事。「この番組は~」からアナウンサーが喋っている場面が正しくそうです。)の仕方も異なる場合が有ります。例えばある大手テレビ局によると、提供秒数が30秒の場合は「この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りしました」としかアナウンスされませんが、60秒になると社名または商品名をアナウンサーに言ってもらえます。90秒以上になりますと、更に社名または商品名と企業が指定したキャッチフレーズを言ってもらえます。この様に一番組で大量にCMを流すと、それに伴い提供アナウンスでも多くの事を言って貰えるので、メリットが大変多いと言えそうです。

スポットCM
放送局が定める時間にCMを流すシステムをなっています。タイムCMだと流したい時間帯にある番組間にCMを流せて、尚且つ提供アナウンスコメントでも宣伝できますが、スポットCMだとそれが出来ません。
これですとメリットが少ないように感じるかもしれませんが、実はそんな事はありません。タイムCMだと最低でも1~2クールという区切り(放送業界ではクールという期間の区切りで用語が使われています。ちなみに1クールが3ヶ月です。)で放送帯を購入しなければなりませんが、スポットCMだと流したい時期に合わせて流すことが出来ます。具体的な使用用途と致しましては、企業が新商品を集中的に宣伝したい時、スポットCMで積極的に流すことにより、短期間で新商品の知名度向上が期待できます。また、政党が選挙期間中にCMを流したい時も、このスポットCMで政党への投票を呼びかけています。流す放送枠と致しましては、番組と番組の間にあるステーションブレイク枠(通称SBまたはステブレ)と、番組放送時間帯に設定されたParticipating commercial(通称PT)に流されえます。

テレビCM・ラジオCMの制作方法

今度はCMがどの様に制作していくのか解説していきましょう。
まず、クライアント(広告主)はCMを制作する際、必ず広告代理店へ依頼します。特に頻繁にCMを流す大手一流企業のクライアントさんへは、専属の担当者を置いて対応しています。
依頼後、クライアントと広告代理店でCM会議を開いて、広告する商品などの魅力やポテンシャルをいかに短い時間で、消費者へとアピールしていくかを話し合っていきます。会議に参加する人達は、クライアントの広報担当者や促進部の担当者、それに対して広告代理店のスタッフとしては、CMのキャスティングやストーリーを制作していくCMプランナー、CM撮影する際の監督ディレクター、日程管理や応対を担当する者などが一同に集まってアイデアを出し合っていきます。勿論会議では、時には激しい議論になることも珍しくなく、この会議でCMの良し悪しが決まると言っても過言ではありません。
会議ではまず、クライアントがどういう広告効果を期待していくのかを広告代理店がしっかりと把握し、その上でCMプランを練ってクライアントに提案します。その提案するにあたっては色々なツールを使用して、クライアントに伝えていきます。パソコンのデータをスクリーンやスライドで写しだしたり、ホワイトボードでアイデアを書き写したり、紙資料をクライアントに渡したり、そして最後は心を込めたプレゼンテーションをして、クライアントが求めるニーズに近づけて行きます。勿論クライアントが気に入らなければ、何度も何度も広告代理店側はやり直して提案して行きます。
提案が受け入れられたら次の段階に移ります。広告代理店側が提案した案を元にして、タレントの選定や背景の色合い、キャッチコピーを決めていくと同時に、関係箇所のスケジュール調整も行っていきます。関係箇所とは、監督するディレクターやタレントだけではなく、カメラマン・音声さん・AD・照明さん・メイクアップアーティスト・衣装コーディネーターなどの手配もしていかなければなりません。勿論撮影場所に設置する小道具や、場所の手配も行います。
こうしてスケジュール調整がうまく行ったら遂に本番です。本番では、15秒から30秒で流されるCMの為に、撮影は長時間に及びます。中には数日間も掛かることも有るようです。なぜここまで時間が掛かるかというと、例えば外で撮影する際、天候が良くなければ撮影が行えませんし、スケジュール上の都合で複数回に分けて撮影を行う場合があるからです。
こうして無事に撮影が終了すると、今度は編集作業に移ります。編集作業ではただ単に、映像や音声を繋ぎ合わせるだけではなく、その映像や音声に効果を与えたり、文字やBGMを加えたり、CGを作ったりして整えていきます。どう整えていくのかと言いますと、例えばタレントさんの肌ツヤが荒れているようでしたら、配色バランスを変更していきます。タレントのスタイルが悪いようでしたら、身体を削りだして、その上で背景との整合性も気にして編集作業を行っていきます。
こうして苦労して完成したCM作品は、放送局へと入荷されて、実際に番組内へと流されていきます。

テレビCM・ラジオCMのプロモーション方法

CMを流していくにあたって重要な要素があります。それはズバリどういったターゲット層に向かって効果的にアピールしていくのかという点です。日本の放送業界で言われていることは、日本の視聴者層は全部で8種類有ります。
C層は4歳から12歳までの男女視聴者層の事で、そういった層は当然ながら、深夜を除いたアニメ番組や幼児向け番組を見ますので、おもちゃやゲームの宣伝には最適だといえます。
T層は13歳から19歳までの少年少女視聴者層の事で、そういった層へは、ゴールデンタイム(19時から23時まで)での宣伝が効果的だと言われています。これは、バライティー番組を好む傾向が高いためです。
 F層は20歳からの女性視聴者層の事で、特にF1(20歳から34歳までの女性)は恋愛ドラマの様なときめく番組を好む傾向が強いです。その為ドラマには、化粧品などの女性用品CMが多く流されています。
M層は20歳からの男性視聴者層の事です。ラジオでは、トラックドライバーがよく聴く事から、昼間にパチンコや精力増強剤のCMを流されていることが多いです。
F3(50歳からの女性)やM3(50歳からの男性)の様な高齢層向けには、昼間に通販番組を挟み込むケースが増えており、時間や金銭で余裕のある層へPRしています。

テレビCM・ラジオCMの費用・製作費

上記でも説明したように、CMは膨大な人達が関わって制作しています。その手間の分だけ当然ながら、金額が数千万円単位で変わっていきます。勿論流す放送局や時間帯、更に製作コストを含めると一概に申し上げることが出来ません。そこで、今回は製作コストとプロモーションコストの二つの項目に分けまして、解説してまいります。

制作コスト
製作コストは安くても2500万円が最低ラインになります。高額な金額となると、1億円以上は軽く掛かるケースも有ります。
製作コストの中でも大きなウェイトを占めるのが、ズバリタレント年間契約料です。タレントさんでも上から下までギャラがピンきりなことが大きな特徴ですが、逆に企業はそれだけ企業宣伝にはタレント起用することが大きな効果を産むと考えられているようです。
ラジオCMだと大幅に製作コストが値下がります。理由は音声さえ収録出来れば、CMが出来るので、当然ながら映像にかかる費用が安く抑えられる事になります。地方局で流すとなると3万円からとなり、都心部のラジオ放送局になると最低でも10万円はかかります。

プロモーションコスト費用
では今度は放送局のCMプロモーション費用に話題を移しましょう。キー局のゴールデンタイムで1ヶ月間みっちりとCMを流すとなると、200~500万円ほど費用がかかります。それがローカル局だと、値段が半分以上安くなり、20万円から100万円程で済むようです。キー局深夜帯だと、値段が安くなって50~100万円程で流せるようです。
仮に大手キー局5社にCMをゴールデンタイムに流すと仮定すると、その金額は最大2500万円かかる計算となります。流石にここまでの費用を、広告宣伝の為に出せる企業だと、そう多くはないでしょう。
ラジオ放送局だと、スポットCM1本辺り、地方局では数千円から多くても5万円。都心部のラジオ放送局だと2万円から10万円となります。資本力がない企業が宣伝するには、手軽に出来る方法だと言えるでしょう。

テレビCM・ラジオCMから期待できる費用対効果

先ほどの制作費とプロモーション費用で、いかにお金が掛かるのか分かったかと思います。でも、それだけ費用を掛けてでも元が取れるほどの効果が出れば良いわけです。ではテレビの場合で考えてみましょう。
ビデオリサーチ社によると関東地区で約40,562,000人、名古屋地区で約9,216,000人、関西地区で約15,749,000人もの人々がテレビを所有していると言われています。仮に1%視聴率をとった場合、関東地区で約405,620人、名古屋地区で約92,160人、関西地区で約157,490人が視聴した計算となります。けれど、CMという特性上、なかなかそこからどの位の人が、CMを見て行動に至ったのかとなると、アンケートを取らないかぎりは見えてこないのが実情です。
ただ一つ、CMで期待できることは有ります。CMを見てすぐに行動に移すことではなく、寧ろ継続してCMを見させることで、視聴者の印象に残らせる事が期待できるのです。人は何度も同じものを見ると、自然と脳にインプットされてしまうという法則があります。1回だけではCMは人々の印象に残ら無いものですが、継続して見させることで最終的に購入に至るという長期的な効果が期待できるでしょう。

テレビCM・ラジオCMメリット・デメリット

それでは最後に、CMのメリットとデメリットについて、おさらいしておきたいと思います。

メリット

  • ・一度の宣伝で多くの人達に見せることが出来る。
  • ・テレビを見る習慣をつけている人が多く、継続的な宣伝により、人々の脳にインプットする効果が期待できる。
  • ・お年寄りは、テレビを情報源とする人が多く、お年寄り向けの宣伝には特に効果を発揮する。
  • ・話題を作りやすい。


デメリット

  • ・若者層を中心としてテレビ離れが起きており、そういった層へのPRが上手く行かなくなってきている。
  • ・制作費用が膨大にかかる。
  • ・プロモーション費用も相当かかる。
  • ・ターゲットにしていない人へも、性質上アプローチしてしまうので、無駄が起きる。

まとめ

広告としてのテレビCM・ラジオCM

今の時代では、CMは未だに効果を発揮することが多々あるものの、テレビ離れが進んでおりCMをしない企業が増えてきています。何よりも一番のネックは費用が膨大に掛かって、効果を発揮しているかどうか分かりにくいというものになります。
そういった現状の中、おすすめの集客方法がマグネットシートです。
マグネットシート広告なら、対象としている地域へダイレクトに宣伝が可能です。またチラシとは違い、捨てられにくいので継続的な宣伝が期待できる事。そして何よりも費用が格段にCMと比べれば安い事が挙げられます。
CMに比べれば、格段に効率良く・制作費も安く・継続的に宣伝が出来るマグネットシート広告をしてみませんか?少ない金額でも確実に宣伝することが出来ますよ!

広告としてのテレビCM・ラジオCM

まえがき

新聞・雑誌広告とマグネットシート

景気の現状は必ずしも良いものではありませんが、そんな状況の中でもヒット商品は生まれています。様々な工夫をしながら、是非あなたの会社もヒットを飛ばしてみませんか。
広告戦略もヒットを飛ばすためには重要な要素です。広告はあなたの会社からお客様へのラブレターとも言えます。広告の媒体として、雑誌・新聞の広告も一案ですが、費用対効果も考慮しなければなりません。発想の転換で、マグネットシート広告を検討してみてはいかがでしょうか。
マグネットシート広告とは、広告が入ったマグネットシートを作成して配布し、対象のお客様に冷蔵庫などに貼って使ってもらう広告です。あなたの会社のサービスが必要になった時にお客様に思い出してもらう効果が期待できます。
マグネットシート広告は、新聞・雑誌などの一般的な広告と違って、お客様のもとへ直接お届けする事ができます。あなたの会社のことを、強くアピールできるのです。
では、新聞・雑誌広告の概要を見た上で、マグネットシート広告との比較をしていきましょう。

新聞・雑誌広告の種類とマグネットシート広告との比較

お金を払って新聞や雑誌を見ている人は多いです。新聞や雑誌は習慣性が高く、記事に目を通していれば自然と広告に目がいきます。テレビのCMに比べれば載せられる情報量が大きく、魅力が伝わりやすいです。
新聞広告の種類としては、まず、掲載場所によって記事下広告と雑報広告があります。

記事下広告とは、新聞の記事に下に掲載される広告で、全5段、全10段、半5段、全15段(全一面)などがあります。また雑報広告とは、記事の中に掲載される広告で、その掲載場所によって、記事中、題字下、突き出しなどがあります。
新聞広告には目的別に、次のような種類があります。
①新商品・サービスの発表など商品ブランドの構築、周知を目的とした広告
②企業理念・姿勢を伝え企業イメージを高めることを目的とした広告
③ウェブサイト誘導、QRコード付など販売促進、集客を目的とした広告
④世代別、趣向別など狙ったターゲットに届けることを目的とした広告
⑤環境、マナー向上等の意識啓発など企業と読者の関係構築を目的とした広告
⑥地域活性化、地域イベントなど地元を育てることを目的とした広告

次に雑誌広告は、ターゲットに効率よく到達できる媒体で、編集方法により純広・編集タイアップ・記事体広告の3種類があります。また、掲載場所によって大きく『記事中』と『特殊面』の2つに分かれます。特殊面には、おもて表紙の表1・表1の裏面の表2・裏表紙の前の面の表3・裏表紙の表4の4種類があります。
一方でマグネットシート広告の種類は、形状別では、四角形とトムソン加工による自由な形の型抜きのものがあり、あなたの会社の商品やサービスの特徴を活かした形で制作することができます。また、用途別では、冷蔵庫などに貼る小型と、バイクの荷台などに貼る中型~大型のものがあります。

新聞・雑誌広告の制作方法との比較

新聞広告の制作の流れとしては、打合せにてターゲットや表現コンセプトなどの広告の内容決定→広告代理店からの掲載広告→原稿修正や出稿申込→広告データを新聞社へ入稿→新聞広告掲載となります。
つぎに、雑誌広告の制作の流れとしては、打合せにてターゲットや表現コンセプトなど広告の内容の大筋決定→掲載する雑誌の抽出、掲載ページ・広告枠の決定(タイアップ記事の場合は、雑誌編集部との打合せもあります)→広告代理店からの雑誌広告の提案→修正・掲載申込→雑誌社への入稿→雑誌掲載となります。

一方で、マグネットシート広告の制作方法は次のとおりです。

デザイン作成の仕方
当社のホームページの見本一覧に、用途ごとの見本を掲載しておりますので、それらをもとに作成いただくことができます。ちなみに、掲載されているデザイン見本の業種は、次のように多種多様にあります。
医院・病院様向け、リフォーム会社様向け、リサイクルショップ様向け、水道工事業者様向け、電気工事業者様向け、ハウスクリーニング様向け、宅配ピザ屋様向け、マンション管理組合様(緊急連絡)向け、宅配すし屋様向け、ガス工事会社様向け、引越し業者様向け、便利屋様向け、食品関連業者様向けです。
これらのデザイン見本一覧の中からお選びいただき、社名、電話番号などの変更をご指定いただくだけで簡単に発注できます。面倒なデザインに自信がない場合でもお気軽にご注文いただけます。また、売れ筋サイズ、お勧めサイズなども記載しておりますので、初めての方でも安心してご利用下さい。
デザイン見本以外のご注文は、必要なデータをフルでいただくことが前提となります。オリジナルのデザインを制作される場合は、デザイン性を重視するのか、目立たせて人目を引くことを重視するのかという点について、十分ご検討ください。
また、写真や画像データはデザインデータとは別途お送りいただきます。なお、制作ソフトの指定などデザイン制作上の詳細な事項につきましては、当社のホームページの「データ作成ガイド」の部分をご参照ください。

入稿の流れ
当社には、2通りの入稿方法があります。
一つは、イラストレータで作成した印刷用データを入稿する方法で、もう一つは、エクセルを使って作った原稿データを入稿する方法です。エクセルデータ入稿の場合は、制作費(印刷用データ変換費)が別途必要になります。
また、地図やロゴを作成する場合など、別途作成費用が必要になる場合があります。どちらの入稿方法においても、必ず一度校正原稿を送付して、お客様のご確認をいただいてから印刷を開始いたします。なお、制作期間はデータ校了後、約12営業日後、発送いたします。

新聞・雑誌広告のプロモーション方法との比較

新聞広告では、費用の点からも、あなたの会社の営業エリアにできるだけ近い範囲で、掲載地域を選ぶ必要があります。
雑誌広告では、あなたの会社の商品・サービスに関心を持ち、利用するグループに絞った雑誌を選び、広告の内容を制作する必要があります。
一方で、マグネットシート広告においては、アプローチできるターゲットとしては、家庭の主婦、主夫層で、緊急の際などに、行動を起こす責任のある人となります。また、配布エリアは、枚数にもよりますが、あなたの会社の営業エリアの住宅街などと限定することができます。

新聞・雑誌広告の費用・製作費との比較

新聞への掲載料金については、出稿する地域と掲載スペースなどで決まります。地域では、「全国紙」、「本社版」、「県版」、「地域版」の順に安くなります。また、スペースの単位となる段単価×段数が料金の基準となります。ちなみに、基準料金は、15段(税抜き、以下同様)で、2040万円、10段で1402万円、また、突き出し(52.5×66.5mm) で、57.9万円、記事中(70.0×32.0mm)で、52.9万円となります。
つぎに、雑誌掲載の料金は、雑誌の種類・掲載されるページ・スペース・純広・編集タイアップなどによって料金が異なります。編集タイアップでは、制作費がさらにかかります。
一方、マグネットシート広告の費用・製作費で、デザインの作成は、別途見積りとなりますが、1デザインで3000枚以上のご注文の場合は、当社ではデザイン制作料は無料となります。
製作費につきましては、大きさや形によって異なりますが、1枚10円以下から作成が可能です。例えば、55mm×38mmで、5000枚の同時発注であれば9円くらいで、約4万5000円でできます。人気のサイズの90mm×65mmを5000枚発注した場合は、1枚24.3円となり合計で121500円となります。特殊な形に切り取るトムソン加工を行う場合は、通常の単価に2円プラスとなります。また、送料は配送先が1か所までの場合は無料となります。
配布費用としては、ポスティング費用がかかります。安心して依頼できて、かつ費用の安いポスティング業者を探すのは難しいと思います。弊社では、1万枚以上のご注文の場合に限り、お得なポスティング業者を紹介させていただきますので、どうぞご安心ください。

新聞・雑誌広告で期待できる費用対効果との比較

新聞は非常に多くの世帯に届けられるので、広告費総額は膨らんだとしても、1人あたりの広告到達コストとしては抑えることができます。また、写真やイラストなどを使って説得力のある広告にすることができます。
次に雑誌広告では、年代・性別や興味・関心などで、お客様の会社の商品やサービスにあったターゲットの絞り込みができるので効率的です。また、読者との反復接触が可能で、回読が期待できます。さらに、編集タイアップ記事では、訴求度、信頼度が高くなります。
一方、マグネットシート広告は、チラシと異なり、冷蔵庫などに貼っていただき、必要な資料などを挟んで保存できることから、長期間効果が期待できます。そして、お客様が緊急で必要な時に、貼ってあるマグネットシートを見て直ぐに連絡をしてもらえるのです。この点で、費用対効果は抜群と言えます。

新聞・雑誌広告のメリット・デメリットとの比較

新聞広告のメリットは、1回の広告で非常に多くの世帯に届くことと信頼度が高いことです。デメリットとしては、多額の費用がかかることと、ネットでニュースを見る若者も増え、わざわざお金を払ってまで新聞を読む人の数は着実に減っていることです。このように、活字離れが進行中で、全国紙の発行部数は減っています。
つぎに、雑誌広告のメリットは、ターゲットを絞りやすいことと長く保管される事が多いので、効果も長持ちします。デメリットは、多額の費用がかかること、読者離れから廃刊に追い込まれる雑誌も多くなっている程、部数が減少している事です。
一方、マグネットシート広告のメリットは、お客様の目につくところに貼ってあるので、緊急の際に連絡してもらいやすいことです。マグネットがついているので、資料はさみなどにこのマグネットシート広告を使えます。ゴミにならず、便利なアイテムとして長く使ってもらえます。
また、マグネットシートは防水や色褪せを防ぐためにラミネート加工ができますので、水回りの近くにある冷蔵庫に貼っても長持ちします。さらには、カラフルでおしゃれな色彩を活用することで、インテリアの一部として見せることもできます。
実際に広告手段でマグネットシートを使った企業や団体さんには、その効果を実感している所が多いようです。水道工事業者、工務店、リフォーム業者、病院、不動産会社、葬儀屋、飲食店、自動車販売業など、さまざまな業者がマグネット広告を制作し、その効果を実感しています。
これだけの業種がマグネットシート広告を制作しているのは、効果が絶大であると認められる何よりの証拠です。

まとめ

新聞・雑誌広告とマグネットシート

マグネットシート広告は、新聞・雑誌広告に比べると、一度に広く多くのお客様に広告できないことがデメリットです。しかし新聞・雑誌広告とは違って、少ない費用で、長期間にわたる効果が期待できます。しかも、冷蔵庫など身近な、目につくところに貼れるため、お客様が必要な、往々にして緊急時にあなたの会社のことを伝えて、お客様の役に立つための最強の広告手段です。
特に、これから新聞・雑誌広告を発注しようと考えている会社の皆様、あるいは、今まで何回もチラシを作って配ったり、インターネットでホームページを作ったりしても、集客効果が少ないとお悩みの会社の皆様!この際、発想の転換をして新たな取り組みとして、マグネットシート広告を採用して、積極的に集客していきましょう!当社は、あなたの会社のビジネスの発展・繁栄を支えていきます。